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Chapter5:ソフトウェア
手順
1. JMB363 RAID BIOS メニューで、上下矢印キーを使用して「Repair Mirror
Conict」をハイライト表示させ <Enter> を押します。
2. スペースを使用して HDDソースドライブとして設定する HDD を選択します。
選択した HDD の前には
が表示されます。
3. <TAB> を使用して RAID Disk Drive List メニューへ進み、設定する RAID 設定を
ハイライト表示させます。<Del> を押してミラーを再設定します。
画面下のステータスバーには、再設定の進行状況が表示されます。
[Main Menu]
Create RAID Disk Drive
Delete RAID Disk Drive
Revert HDD to Non-RAID
Solve Mirror Conict
Rebuild Mirror Drive
Save and Exit Setup
Exit Without Saving
JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0.97
[Hard Disk Drive List]
Model Name Capacity Type/Status
HDD0: HDS722516VLSA80 164 GB RAID Inside
HDD1: HDS722516DLA380 164 GB RAID Inside
[RAID Disk Drive List]
Model Name RAID Level Capacity Status
Members(HDDx)
RDD0: JRAID 1-Mirror XXX GB Rebuild 01
[Main Menu]
Create RAID Disk Drive
Delete RAID Disk Drive
Revert HDD to Non-RAID
Solve Mirror Conict
Rebuild Mirror Drive
Save and Exit Setup
Exit Without Saving
Rebuilding... 01%, please wait...
ミラーコンフリクトの修正
RAID 1 (ミラー) に設定されたディスクを1度システムから取り外し再接続すると、2台のデ
ィスクには全く同じデータが保存されているため、システムがソースドライブを特定する
ことができず、ミラーコンフリクトが生じます。このオプションで、ソースドライブを設定し、
ソースドライブのコンテンツに従ってミラードライブを再設定します。