Cyberlink 04_1214Rev1.01 Webcam User Manual


 
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Volume3:DV キャプチャ
3. メニューの[機能]の[環境設定]を選択し、環境設定に関するダイアログを表示します。
詳細に関しては、Chapter113 ページの B: ファイルの管理を参照してください。
保存先を設定する場合
[ファイル]タブをクリックし、[保存先(キャプチャファイル)]の[参照]をクリッ
クします。
デフォルト名を設定する場合
[ファイル]タブをクリックし、[デフォルトのファイル名(キャプチャファイル)]に
任意のファイル名を入力します。
4. [プロファイルの設定 ]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示しま
す。任意の動画形式、プロファイルなどをプルダウンメニューから選択し、OK]をクリッ
クします。
:MPEG2 ファイルでキャプチャする場合
[動画形式]から[MPEG-2 Video]を選択し、任意のプロファイルなどを選択します。
そのほかの動画形式や詳細に関しては、Chapter129 ページの C: プロファイルを選
択するを参照してください。
新規のプロファイルを作成する場合
[新規]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示します。
詳細に関しては、Chapter142 ページの A: 新規のプロファイルを作成するを参照し
てください。
作成したプロファイルを編集する場合
[編集]をクリックし、プロファイルに関するダイアログを表示します。
詳細に関しては、Chapter143 ページの B: プロファイルを編集するを参照してくださ
い。
推奨環境を確認する場合
[詳細]をクリックし、推奨環境などに関するダイアログを表示します。
5. キャプチャパネルでキャプチャの設定を行います。
時間制限を行う場合
[時間制限]にチェックを入れ、任意の録画時間をフィールドに入力します。
サイズ制限を行う場合
[サイズ制限]にチェックを入れ、任意のファイルサイズをフィールドに入力します。
リアルタイムを使用する場合
[ノンリアルタイム]のチェックを外します。
プロファイルで MPEG1/2 を選択した場合、キャプチャ方法を[リアルタイム]または、
[ノンリアルタイム]から選択することができます。
6. 録画を行う位置を確認します。
リアルタイムは、録画用のバッファを確保しないで直接録画を行います。この設定を
選択した場合、高い CPU パワーが必要になります。
ノンリアルタイムは、録画用のバッファを確保し、確実に録画作業を行います。コン
ピュータの CPU パワーが低いなどの理由で MPEG キャプチャの処理に影響が出てし
まう場合は、ノンリアルタイムキャプチャでの作業をおすすめします。