5-8 www.hp.com/jp セットアップおよびインストール ガイド
導入と管理
ストレージ
(Storage)
(続き)
デバイス構成
(Device Configuration)
(続き)
変換モード (Translation Mode) (ATAディ スクのみ)
デバイスで使用する変換モードを選択します。 これによ
りBIOSは、 他のシステム上のパーテ ィ シ ョ ン分割および
フォーマットされたディスクにアクセスできます。 これ
は、旧バージ ョ ンのUNIX(SCO UNIXバージ ョ ン3.2など)
のユーザにとって必要な場合があります。 オプシ ョ ンに
は、 自動 (Automatic)、 ビッ トシフ ト (Bit-Shift)、 LBA支
援(LBA Assisted)、 ユーザ (User)、 および 「オフ」 (OFF)
があります
Ä
注意 :通常は、 BIOSによって自動的に選択された変換
モードは変更しないで く ださい。 選択された変換モー
ドが、ディスクをパーティション分割およびフォー
マットしたときにアクティブであった変換モードと互
換性がないと、 ディ スク上のデータにアクセスできな
くなります
IDE (Default Values IDE)
マルチセクタ転送 (Multisector Transfers)、転送モード
(Transfer Mode)、 およびATA デバイス用変換モードのデ
フォルト値を指定します
変換パラメータ (Translation Parameter)
(ATAディ スクのみ)
✎
この機能は変換モード (Translation Mode)にユー
ザ(User) が選択されているときにのみ表示されま
す
パラ メータ (論理シリ ンダ (Logical Cylinders)、ヘッド
(Heads)、 およびト ラッ ク当たりのセクタ数 (Sectors Per
Track)) を指定できます。BIOSはこれを使用して (オペ
レーティング システムやアプリケーションからの) ディ
スクI/O要求を、 ハードディスク ド ラ イブで受け入れ可
能な様式に変換します。 論理シリンダは1024を超えるこ
とはできません。ヘッド数は256を超えることはできませ
ん。 ト ラ ッ ク当たりのセクタ数は63を超えることはでき
ません。 これらのフ ィールドは、 ドライブの変換モード
が 「ユーザ」 に設定されているときにのみ、 表示および
変更できます
コンピュータ セットアップ (F10)ユーティリティ(続き)
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