NEC P402 Projector Accessories User Manual


 
日本語-2
●ご使用の前に、この欄を必ずお読みになり、正しく安全にお使いください。
万一異常が発生したときは、電源プラグをすぐ抜き液晶ディスプレイを安全な場所に移動する!!
異常のまま使用すると、液晶ディスプレイの落下・火災・感電の原因になります。
すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、液晶ディスプレイを安全な場所に
移動させ、販売店に修理をご依頼ください。
プラグを抜く
地震等での製品の転倒・落下によるけがなどの危害を軽減する為に、転倒・落下防止対策をおこなってください。転倒・落下防止器具
を取り付ける壁や台の強度によっては、転倒・落下防止効果が大幅に減少します。その場合は、適当な補強を施してください。また、転倒
落下防止対策は、けがなどの危害の軽減を意図したものですが、全ての地震に対してその効果を保証するものではありません。
故障(画面が映らないなど)や煙、変な音・に
おいがするときは使わない
液晶ディスプレイがぐらつく、またはスタン
ド部にひびや亀裂がある場合は近づかない
傾斜面や不安定な場所に置かない
使用禁止 禁止
使用禁止
火災・感電の原因になります。
お買い上げの販売店か、工事専門業者にご連絡ください。
落ちたり、倒れたりしてけがの原因になります。
電源コードを傷つけない 裏ぶたをはずさない
キャビネットを破損したときは使わない
傷つけ禁止
分解禁止
火災・感電の原因になります。
使用禁止
異物をいれない
特にお子さまにご注意
禁止
重いものをのせたり、熱器具に近づけたり、無理に
引っ張ったり、折り曲げたまま力を加えたりしな
いでください。コードが破損して火災・感電の原
因になります。
内部には電圧の高い部分があり、さわると感電
の原因になります。
火災・感電の原因になります。
ポリ袋で遊ばない
特にお子さまにご注意
本体包装のポリ袋を頭からかぶる
と窒息の原因になります。
禁止
修理・改造をしない
けが・火災・感電の原因になり
ます。
修理・改造禁止
アースリード線を挿入・接触しない
(日本用)
アース線を接続する(日本用)
アース線を接続しないと故障のと
きに感電の原因になります。
アース接続は必ず電源プラグを
コンセント
につなぐ前におこなってください。また、アー
ス接続を外す場合は、必ず電源
プラグ
コンセント
ら抜いてからおこなってください。
正しい電源電圧で使用する
指定の電源電圧以外で使用する
と火災・感電の原因になります。
本機に添付している電源コードは本機専用で
す。安全のため他の機器には使用しないでくだ
さい。
禁止
電源プラグのアースリード線を電源コンセン
トに挿入・接触させると火災・感電の原因に
なります。
風呂場や水のかかるところに置
かない
水などが液晶ディスプレイの内部
に入った場合はすぐに本体の電源
を切り、電源コードをコンセントから抜いてお買い
上げの販売店にご連絡ください。そのまま使用す
ると、故障・火災・感電などの原因になります。
据付、取り付けは必ず工事専
門業者または販売店にご依頼
ください。
雷が鳴り出したら、電源コー
ド・アンテナ線などには触
れない
接触禁止
工事が不完全ですと、死亡、けがの原因となりま
す。
雷が鳴り出したら電源コード・アンテナ線には
触れないでください。感電の原因になります。
液晶を口にしない
液晶パネルが破損し、液晶が漏れ出た場合は、液晶を吸い込んだり、
飲んだりしないようにしてください。中毒を起こす恐れがあります。
万一口に入ってしまったり、目に入ってしまった場合は、水でゆすい
でいただき、医師の診断を受けてください。手や衣類に付いてしまっ
た場合は、アルコールなどで拭き取り、水洗いしてください。
禁止
取っ手を使って設置ま
たは固定をしない
落ちたり、倒れたりして
けがの原因になります。
禁止
取っ手にロープやワイヤー
などを掛けて運ばない
落ちたり、倒れたりして
けがの原因になります。
禁止
指示
水ぬれ禁止
アース線を
接続せよ