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10. インクカバーを閉じます。
2.3. 動作確認
インプリンタの取付けが終了したら、スキャナのオフ
ライン印字テストモードで文字の印刷が出来ること
を確認してください。
1. スキャナ操作パネル上の[Function]ボタン(△また
は、▽)を押しながら、電源を入れます。
[Function]ボタンは押したままにします。
2. ファンクションナンバーディスプレイが[P]から[b]に
変化したら、[Function]ボタンを離します。
3. スキャナに白紙をセットします。
● A4 または、レターサイズ以上の紙をご使用くだ
さい。長さが短い場合は、途中までしか印字さ
れないことがあります。
● プリントカートリッジの位置が紙幅内にあること
を確認してください。
4. [Scan]ボタンを押します。
⇒紙が搬送され、先端 5mm から印字されます。
印字されるテストパターンには以下のものがあり
ます。
テストパターン1(横書き):
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`00000000
テストパターン 2(横書き):
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~ 00000000
テストパターン 3(横書き):
!”#$%&()*+,-./0123456789:;<=>?@00000000
テストパターン 4(縦書き):
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`00000000
テストパターン 5(縦書き):
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~ 00000000
テストパターン 6(縦書き):
!”#$%&()*+,-./0123456789:;<=>?@00000000
紙を複数枚セットした場合、
テストパターン1~6が、順番に繰り返し印刷され
ます。 また、”00000000”の部分は、0から始ま
り、1刻みでカウントされます。
(1 パターン印刷するごとに、動作が停止しますの
で、印字を継続する場合は、[Scan]ボタンを押し
てください。)
5. 印字テストモードを終了する場合は、電源スイッチで
スキャナの電源を切ります。
Function
Send to
Scan
ファンクション
ナンバーディスプレイ
Function Function
[Function]ボタン
5mm
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
テストパターン印字サンプル