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プロジェクタの配置
プロジェクタの配置を決めるには、スクリーンのサイズと形状、コンセントの位置、
プロジェクタとその他の機器との距離を考慮してください。=次に一般的なガイドラ
インを示します。
√ プロジェクタは、平面な表面にスクリーンに直角になるように置いてください。
標準のレンズを取り付けたプロジェクタは、投影するスクリーンから少なくと
も MKV=ã(P フィート)離してください。
√ プロジェクタは、コンセントから P=ã(NM フィート)以内、ビデオ=デバイスか
ら NKU=ã(S フィート)以内に配置してください(延長ケーブルを使用する場合
はこれ以上の距離で配置できます)。=ケーブルの接続に十分な空間を確保するた
め、プロジェクタは壁やその他の物体から MKNR=ã(S インチ)以上離した場所
に置いてください。
√ プロジェクタを天井吊りに設置する場合は、設置方法について天井吊りキット
に付属の設置ガイドを参照してください。=イメージを上下反対に投影するには、
PS ページページの「天井吊り」を参照してください。=fåcçÅìë では、認定の天井
吊り方法を使用することを推奨しています。=天井吊りキットは、別途購入してい
ただけます。キットについて詳しくは、このプロジェクタに付属のアクセサリ
カタログまたは弊社ウェブサイトをご覧ください。
√ プロジェクタをスクリーンから適切な距離だけ離した位置に置きます。プロ
ジェクタのレンズからスクリーンまでの距離、ズーム設定、ビデオ形式により、
投影されるイメージのサイズが決定されます。=スクリーンとの距離に対するイ
メージのサイズについて詳しくは、QQ ページの投影イメージサイズを参照して
ください。
√ プロジェクタに付属の標準レンズでは、イメージが特定の角度で出力されます。
ただし、レンズのシフト動作のため、イメージのオフセットが変化します。=プロ
ジェクタが QWP モード(デフォルト)の場合は、イメージのオフセットが NMWM
で NMMB になります。=これは、約 P=ã の高さのイメージがある場合、イメージの
P=ã すべてが中央から上に投影されることを意味します。=
√ このイメージ=オフセットは、レンズ=シフトが NWN の場合は RMB になります。=こ
れは、約 P=ã の高さのイメージがある場合、イメージの下端はレンズの中央か
ら約 NKR=ã 下に投影されることを意味します。=
√ オプションのレンズを使用した場合のイメージ=オフセットについては、QQ ペー
ジの投影イメージサイズを参照してください。
イメージの下端
が 100% レンズの
約 3 m
イメージ
投影角度が 4:3 モード(デフォルト)
レンズの中心から
10:1
1:1
中心から上
イメージの下端
が 50% レンズの
中心から下
10:1
1:1