SuperTrak EX4350 クイックスタートガイド
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各ディスクドライブにそれぞれ 1 本の SATA データケーブルを接続します。次に、ケー
ブルのもう一方の末端を
SuperTrak カードのコネクタに接続します(上図参照)。
2. Y 型電源分配ケーブルを各ディスクドライブに接続します。
3. オプションとして、ケーブルを SuperTrak カードの LED ピンから(上記参照)エ
ンクロージャのアクティビティ
LED に接続します。
Promise SuperSwap エンクロージャには、独自の内部 LED 接続があります。
SuperSwap は、上記に示される個々の LED コネクタを使用しません。SuperTrak
カードのチャネル番号とエンクロージャのドライブキャリア番号が一致するように、
SATA データケーブルを接続します。追加情報については『SuperSwap ユーザー
マニュアル』を参照してください。
手順 4:論理ドライブの作成
オンボード SuperBuild BIOS ユーティリティを使用して、接続したドライブで論理ドラ
イブを作成します。
WebPAM ソフトウェアを使用して論理ドライブを管理する場合で
も、最初の論理ドライブは以下に記載するように
SuperBuild ユーティリティを使用して
作成することができます。
論理ドライブの概念の説明は、
CD に含まれる『SuperTrak EX4350 ユーザーマニュア
ル』の第
6 章を参照してください。
SuperTrak EX4350
Ch1
Ch2
Ch3
Ch4
SuperSwap 用
SMBus
コネクタ
LED ピン
SuperTrak EX4350
BBU モジュール
コネクタ