110 アップデート情報
I/O とストレージの新機能
•
10-Mbps
、
100-Mbps
、および
1000-Mbps
のデータ転送速度と
iSCSI
リモートブートをサポートするオプションの
Intel
クアッドポートギ
ガビットイーサネット
NIC
。
•
10 Gb
イーサネットカードに対応。
•
オプションの起動可能
USB
フラッシュドライブまたは
USB
メモリ
キーをサポートする内蔵
USB 2.0
対応コネクタ
1
個。
•
オプションの
SAS 6i/R
および
PERC 6/i
アダプタに対応。
新しいセキュリティ機能
•
セキュリティ強化のための
Trusted Program Module
(
TPM
)
(信頼済みプログラムモジュール)に対応。
•
iSCSI
起動用のオプションのサポート。
オプションの内蔵 USB メモリキー
システムのサイドプレーンボードには、
USB
フラッシュメモリキーに使
用する内部
USB
コネクタがあります。
USB
メモリキーは、起動デバイス、
セキュリティキー、または大容量ストレージデバイスとして使用できま
す。内部
USB
コネクタを使用するには、セットアップユーティリティの
Integrated Devices
(内蔵デバイス)画面で
Internal USB Port
(内部
USB
ポート)オプションを有効にする必要があります。
128
ページの
「
Integrated Devices
(内蔵デバイス)画面」を参照してください。
USB
メモリキーから起動するには、起動イメージを使用して
USB
メモリ
キーを設定し、セットアップユーティリティの起動順序で
USB
メモリ
キーを指定する必要があります。『ハードウェアオーナーズマニュアル』
の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください。
USB
メモリキー上に起動可能ファイルを作成する方法については、
USB
メモ
リキーに付属のユーザーマニュアルを参照してください。
メモ: 複数の LUN を持つ USB キーは、キーの製造元が提供するフォー
マットユーティリティを使用してフォーマットする必要があります。
注意 : システム内部のコンポーネントとの干渉を避けるために、
USB キーは最大サイズ(厚み 11 mm x 幅 23.2 mm x 長さ 67 mm)
に準拠している必要があります。