Dell fi-412PR Scanner User Manual


 
fi-412PR インプリンタ オペレーターガイド |
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異物(水、金属片、液体など)が機器の内部に入った場合
は、ただちに機器本体の電源ボタンを押して電源を切り、
電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、販売
店またはPFU イメージングサービス&サポートセンター
に連絡してください。特に、小さなお子様のいるご家庭で
はご注意ください。
むやみに内部を開かない。
装置を分解したり、改造したりしないでください。内部に高
電圧部分があります。
本装置は日本国内専用です。
本装置は日本国内専用です。海外などで使用すると、火
災や感電の原因になる場合があります。
注意
装置を不安定なところに置かない。
スキャナのどの部分も机から突き出さないように置いてく
ださい。また、装置は底部の水平な部分を保持してくださ
い。
振動の少ない、装置が傾かないような平らな場所に置い
てください。
電源プラグを確実に差し込む。
電源プラグはコンセントの奥まで確実に差し込んでくださ
い。
静電気を避ける。
強い磁界やノイズ発生源から離して設置してください。ま
た、静電気を避けてください。静電気を発生させますと、
誤動作の原因になります。床材や設置する机には静電気
を発生させない材質のものを選んでください。
エアスプレーを使用しない。
清掃などの目的でエアスプレーを使用しないでください。
スプレーから噴射される強い空気によって、埃などが装置
内部に侵入し、故障や装置異常の原因となる場合があり
ます。
長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜
く。
長時間機器を使用しないときは、安全のため、必ず電源
プラグをコンセントから抜いてください。
直射日光の当たる場所に置かない。
直射日光の当たる所や暖房機の近くには置かないで
ください。装置内部の温度が上がり、火災や故障の原
因となることがあります。また、通気性、換気性の良
い場所で使用してください
通気口をふさがない。
通気口をふさぎますと、装置の内部が高温になるため、
火災や故障の原因となることがあります。通気口をふさが
ないでください。
装置の上に重いものを載せない、上に乗らない。
装置の上に重いものを置いたり、装置の上で作業したりし
ないでください。けがの原因となることがあります。
装置を移動するときは、電源プラグをコンセントから抜く。
ケーブルを接続したまま装置を移動させますと、ケーブル
が傷つき、火災や感電、けがの原因となることがありま
す。装置を移動する場合は、必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください。また、接続ケーブルなども外してくだ
さい。作業は足元に十分注意しておこなってください。
歯車やローラなどに衣服やネクタイ、髪を巻き込まれな
いようにする。
歯車やローラなどの可動部に衣服の袖やネクタイ、髪を
巻き込まれないようにしてください。けがの原因となること
があります。
寒い部屋から急に暖かい部屋に移動させた場合は、す
ぐに使用しない。
寒い部屋から急に暖かい部屋に移動させると、機器が結
露する場合があります。
そのまま使用すると、原稿読み取り不良となる場合があり
ますので、暖かい部屋に1~2時間放置して、内部が乾
いてから、使用してください。