コントロールパネル ― 画面設定などのオペレーティングシステムやハードウェアの設定を変更するための Windows ユーティリティ。
さ
サージプロテクタ ― 雷雨などの時に発生する電圧ノイズがコンセントを通してコンピュータに送られるのを防ぎます。 サージプロテクタは、落雷や通常の AC ライン電圧レベルが 20 % 以上低下す
る電圧変動で起こる停電からはコンピュータを保護することはできません。
ネットワーク接続は、サージプロテクタでは保護されません。 雷雨時は、必ずネットワークケーブルをネットワークコネクタから外してください。
サービスタグ ― コンピュータに貼ってあるバーコードラベル。デルサポートの support.jp.dell.com にアクセスしたり、デルのカスタマーサービスやテクニカルサポートに電話でお問い合わせにな
る場合に必要な識別番号が書いてあります。
し
システム基板 ― コンピュータに搭載されている主要回路基板。 「マザーボード」とも呼ばれます。
システムトレイ ―「通知領域」を参照してください。
シャットダウン ― ウィンドウやプログラムを閉じ、オペレーティングシステムを終了して、コンピュータの電源を切るプロセス。 シャットダウンが完了する前にコンピュータの電源を切ると、データを損失す
るおそれがあります。
ショートカット ― 頻繁に使用するプログラム、ファイル、フォルダ、およびドライブにすばやくアクセスできるようにするアイコン。 ショートカットを Windows デスクトップ上に作成し、ショートカットアイコ
ンをダブルクリックすると、それに対応するフォルダやファイルを検索せずに開くことができます。 ショートカットアイコンは、ファイルが置かれている場所を変更するわけではありません。 ショートカットを
削除しても、元のファイルには何の影響もありません。 また、ショートカットのアイコン名を変更することもできます。
シリアルコネクタ ― コンピュータにハンドヘルドデジタルデバイスやデジタルカメラなどのデバイスを接続するためによく使用される I/O ポート。
す
スキャンディスク ― ファイル、フォルダ、およびハードディスクの表面にエラーがないかどうかをチェックする Microsoft ユーティリティ。 コンピュータの反応が止まって、コンピュータを再起動したとき
にスキャンディスクが実行されることがあります。
スタンバイモード ― コンピュータの不必要な動作をシャットダウンし電力を節約する省電力モード。
スマートカード ― プロセッサとメモリチップに内蔵されているカード。 スマートカードを使用すると、スマートカードに対応しているコンピュータでユーザーの認証を行うことができます。
せ
赤外線センサー ― ケーブルを使用しなくても、コンピュータと IR 互換デバイス間のデータ転送ができるポート。
セットアッププログラム ― ハードウェアやソフトウェアをインストールおよび設定するために使用するプログラム。 ほとんどの Windows 用ソフトウェアパッケージには、setup.exe または
install.exe というプログラムが付属しています。 「セットアッププログラム」は「セットアップユーティリティ」とは異なります。
セットアップユーティリティ ― コンピュータのハードウェアとオペレーティングシステム間のインタフェース機能を持つユーティリティ。 セットアップユーティリティを使用して、BIOS で、日時やシステム
パスワードなどのユーザー定義可能なオプションを設定できます。 このユーティリティの設定を変更する場合は、コンピュータにどのような影響があるか把握してから行ってください。
そ
ソフトウェア ― コンピュータファイルやプログラムなど、電子的に保存できるすべてのもの。
つ
通知領域 ― コンピュータの時計、音量調節、およびプリンタの状況など、プログラムやコンピュータの機能に素早くアクセスできるアイコンが表示されている Windows タスクバーの領域。 「システム
トレイ」とも呼ばれます。
て
ディスクのストライピング ― 複数のディスクドライブにまたがってデータを分散させる技術。 ディスクストライピングは、ディスクストレージからデータを取り出す動作を高速化します。 通常、ディスクス
トライピングを利用しているコンピュータではユーザーがデータユニットサイズまたはストライプ幅を選ぶことができます。
テキストエディタ ― Windows のメモ帳など、テキストファイルを作成および編集するためのアプリケーションプログラム。 テキストエディタでは、通常、ワードラップ機能やフォーマット機能(下線や
フォントの変更オプションなど)は提供されません。