2. コンピュータカバーを開きます(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
3. ハードドライブキャリアを回転させて、コンピュータから取り外します(「ハードドライブキャリアを回転させてコンピュータから取り外す方法」を参照)。
4. メモリモジュールを交換する場合は、「メモリの取り外し」を参照してください。
5. メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを、押し開きます。
6. メモリモジュールの底面の切り込みを、コネクタ内のクロスバーに合わせます。
7. メモリモジュールをカチッと所定の位置に収まるまで、しっかりと押し込みます。
モジュールが適切に挿入されると、固定クリップはモジュール両端の切り欠きにカチッと収まります。
8. ハードドライブキャリアを回転させて、所定の位置に取り付けます(「ハードドライブキャリアを回転させてコンピュータに取り付ける方法」を参照)。
9. コンピュータのカバーを取り付けます(「コンピュータカバーの取り付け」を参照)。
10. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。
11. <F2> を押してセットアップユーティリティを起動し、Memory Info(メモリ情報)の値を確認します。
コンピュータは新しく取り付けたメモリを認識して、Installed Memory(取り付けメモリ)の値を変更します。 メモリの新しい値を確認します。 値が正しい場合は、手順 13 へ進みます。
警告: 完全バッファ型メモリモジュールは、システム稼働中は非常に高温になっている場合があります。 メモリモジュールが十分に冷えるのを待ってから手を触れるようにしてく
ださい。
1
固定クリップ(2)
2
メモリコネクタ
注意: 667 MHz DIMM にはフルレングスヒートスプレッダ(FLHS)が必要です。
1
切り欠き(2)
2
メモリモジュール
3
切り込み
4
クロスバー
注意: メモリモジュールへの損傷を防ぐため、モジュールの両端に均等に力を加えて、モジュールをコネクタに向けてまっすぐ下へ挿入します。