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ディスクとボリュームの管理のガイドライン
構成可能なストレージ付きのストレージ サーバ
ディスクとボリュームを管理するときには、以下のガイドラインに従ってください。
• オペレーティング システムのラベルが付けられたローカル ディスクC:は変更しないでください。
• 「DON’T ERASE」というラベルの付いたディスクを変更しないでください。
• ソフトウェアRAIDベースのダイナミック ボリュームの使用はお勧めしません。代わりに、アレイ
コントローラをご使用頂く方が効果的です。
• Windows Storage Server 2003がストレージ システムからサポートできる最大のディスクは、
2TBです。
• HPは、複数のアレイ コントローラにわたるダイナミック ボリュームを使用することをお勧めしません。
• 分かりやすいボリューム ラベルを使用するために、可能であれば、ボリューム ラベルに組み込む
対象のドライブ文字を指定します。たとえば、ボリュームE:の場合は「ディスク E:」という名前を付け
ます。識別する唯一の手段がボリューム ラベルであるという場合も多く見られます。
• システムのクイック リストアに備えて、すべてのボリューム ラベルとドライブ文字を記録して
おきます。
• ベーシック ディスクを管理する場合、ディスクをダイナミックに変更しない限り、拡張できるのはディ
スク上の最後のパーティションだけになります。
• システムをオフラインにしたり、データを消失したりすることなく、ベーシック ディスクをダイナミック
ディスクに変換できますが、変換作業中はボリュームを使用できなくなります。
• ベーシック ディスクには、プライマリ パーティションを4つ(またはプライマリ パーティションを3つと
拡張パーティションを1つ)まで入れることができます。
• スナップショット、パフォーマンス、最適化のサポートを最善の状態にするには、16Kの割り当て(ア
ロケーション)サイズでドライブをフォーマットします。
• シャドウ コピー、暗号化、圧縮を最高レベルで提供できるため、NTFS形式でフォーマットされ
たドライブの使用をお勧めします。
• ベーシック ディスクだけがFATまたはFAT32としてフォーマットできます。クラスタ内では、ダイナミッ
ク ディスクはサポートされていません。構成することもできません。
あらかじめ構成されたストレージ付きのストレージ サーバ
ディスクとボリ
ュームを管理するときには、以下のガイドラインに従ってください。
• ディスクの管理ユーティリティに含まれるオンライン ヘルプを参照してください。
• オペレーティング システムのラベルが付けられたプライマリOS C:は変更しないでください。
• 意味のあるボ
リューム ラベルを使用するために、可能であれば、ボリューム ラベルに組み込む対
象のドライブ文字を指定します。たとえば、ボリュームF:の場合は「ディスク F:」という名前を付けま
す。識別する唯一の手段がボリューム ラベルであるという場合も多く見られます。
• システムの
クイック リストアに備えて、すべてのボリューム ラベルとドライブ文字を記録して
おきます。
• ベーシック ディスクを管理する場合、ディスクをダイナミックに変更しない限り、拡張できるのはディ
スク上の最
後のパーティションだけになります。
• システムをオフラインにしたり、データを消失したりすることなく、ベーシック ディスクをダイナミック
ディスクに変換できますが、変換作業中はボリュームを使用できなくなります。
• ベーシッ
ク ディスクには、プライマリ パーティションを4つ(またはプライマリ パーティションを3つと
拡張パーティションを1つ)まで入れることができます。
• スナップショット、パフォーマンス、最適化のサポートを最善の状態にするには、16Kの割り当て(ア
ロケーシ
ョン)サイズでドライブをフォーマットします。
• シャドウ コピー、暗号化、圧縮を最高レベルで提供できるため、NTFS形式でフォーマットされ
たドライブの使用をお勧めします。
• ベーシ
ック ディスクだけがFATまたはFAT32としてフォーマットできます。
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ファイル サーバの管理