付録 C
© Polycom, Inc., 2001 225 ViewStation FX/VS4000 ユーザーガイド
注記 1: DSR が「V.35 詳細設定」 画面で ANSWER (応答)に設定
されている場合は、DSR は発信音インジケータとして使用されま
す。
注記 2: Security/Crypto-Resync ( セキュリティ/ 暗号化再同期)
がオンになっている場合、RTS は下記のようにではなく再同期パ
ルスとして機能します。
注記 3: 「V.35 詳細設定」 画面で DTR がオンに設定されている場
合、DTR は表示のように機能せずに高電圧のままになります。
受信状態マシン
12 DSR = 1 と / または DCD = 1
( と / または DSR = 1 < 注記 1)
13 DTR = 1< 注記 2>
14 データ フロー開始 S データ フロー開始
ユーザー切断 遠隔側切断
15 RTS = 0< 注記 2>
DTR = 0< 注記 3>
CRQ = 0
相手側またはユーザーの切断が
検出されると、すべてのシグナ
ルは低くなります。
DSR = 1 から 0, または DCD = 1
から 0
DSR または DCD の下降エッジは
FX または VS4000 によって切断と
解釈されます。
16 アイドル
DTR = 0< 注記 3>
RTS = 0< 注記 2>
CRQ = 0
アイドル
RI = 0
DLO = 0
ACR = 0
DSR = 0
状態
ViewStation FX または
VS4000 シグナル
ネットワーク装置シ
グナル
1 初期状態 :
DTR = 0< 注記 3>
RTS = 0< 注記 2>
CRQ = 0
初期状態 :
RI = 0
DLO = 0
ACR = 0
DSR = 0
相手側ユーザー通話を開始
2 RI= 0 から 1、または DCD=
0 から 1、または DSR= 0
から 1 < 注記 1>