付録 C
ViewStation FX/VS4000 ユーザーガイド 226 www.polycom.com
注記 1: DSR が「V.35 詳細設定」 画面で ANSWER (応答)に設定
されている場合は、DSR は発信音インジケータとして使用されま
す。
注記 2: [ セキュリティ / 暗号化再同期] がオンになっている場
合、RTS は下記のようにではなく再同期パルスとして機能します。
注記 3: 「「V.35 詳細設定」 画面で DTR がオンに設定されている
場合、DTR は表示のように機能せずに高電圧のままになります。
注記 4: RS-366 Dialing ( ダイヤル ) が有効でない場合には、自
動応答を有効にする必要があります。自動応答が有効でない場合、
非ダイヤル モードでの発信音は無視されます。
注記 5:「V.35 詳細設定」 画面で、DCD フィルタがオンに設定され
ている場合、DCD が 60 秒間低くなるまでシステムは低い DCD に
反応しません。
3 ユーザーに発信音を通知 ( 注記 4)
4 システムが通話を受信
5 DTR = 1
6 RTS = 1< 注記 2>
7 DSR 高を待機
8 DSR = 1 および / または
DCD = 1 ( および / または
DSR = 1 < 注記 1>)
9 接続状態に移行
10 データ フロー開始 データ フロー開始
11 ユーザー切断 遠隔側切断
12 RTS = 0< 注記 2>
DTR = 0< 注記 3>
CRQ = 0
相手側またはユーザーの切断が検出
されると、すべてのシグナルは低く
なります。
DSR= 1 から 0、または
DCD= 1 から 0 または CTS=
1 から 0
DSR または DCD または CTS
の下降エッジは FX/VS4000
によって切断と解釈されま
す。
13 アイドル
DTR = 0< 注記 3>
RTS = 0< 注記 2>
CRQ = 0
アイドル
RI = 0
DLO = 0
ACR = 0
DSR = 0