Integrated
Audio
(デフォルトは
On)
オンボードオーディオコントローラの有効 / 無効を切り替えます。
IEEE 1394
Controller
(デフォルトは
On)
IEEE 1394 コントローラの有効 / 無効を切り替えます。
USB Controller
(デフォルトは
On)
内蔵 USB コントローラの有効 / 無効を切り替えます。 No Boot(ブートなし)に設定するとコントローラは有効になりますが、USB デバイスからの起動はできません。
メモ: USB をサポートするオペレーティングシステムでは、No Boot(ブートなし)設定に関係なく USB フロッピードライブが認識されます。
Front USB
Ports
(デフォルトは
On)
正面の USB ポートの有効 / 無効を切り替えます。
USB for
Flexbay
(デフォルトは
On)
On(オン)にすると FlexBay 用の内蔵 USB が有効になります。
メモ: この USB オプションは、FlexBay デバイスが取り付けられている場合にのみ表示されます。
LPT Port Mode
(デフォルトは
PS/2)
システム内蔵のパラレルポートの動作モードを決めます。 Off に設定すると、ポートが無効になります。 AT に設定すると、ポートが AT 互換モードに設定されます。 PS/2
ではポートが PS/2 互換モードに設定されます。 EPP に設定すると、ポートが EPP 双方向プロトコルに設定されます。 ECP に設定すると、ポートが ECP 双方向プロトコル
に設定されます。
メモ: LPT Port Mode を ECP に設定すると、オプションメニューに LPT Port DMA(LPT ポート DMA)が表示されます。
LPT Port
Address
内蔵パラレルポート用のアドレスを決めます。
Serial Port #1
(デフォルトは
Auto)
シリアルポートの動作を決めます。
デフォルト設定の Auto(自動)は、コネクタを自動的に特定のポート(COM1 または COM3)に設定します。
Serial Port #2
(デフォルトは
Auto)
シリアルポートの動作を決めます。
デフォルト設定の Auto は、コネクタを自動的に特定のポート(COM2 または COM4)に設定します。
PS/2 Mouse
Port
(デフォルトは
On)
内蔵のレガシー PS/2 互換マウスコントローラの有効 / 無効を切り替えます。
ビデオ
Primary Video
(デフォルトは PEG)
PCI または PEG のどちらのビデオコントローラがプライマリになるかを指定します。 PCI Express グラフィックカードには PEG が適切な設定です。
Performance(パフォーマンス)
HyperThreading
(デフォルトは On)
物理プロセッサを 1 つまたは 2 つの論理プロセッサとして表示するかどうかを決めます。 アプリケーションによっては、論理プロセッサの数を増やすと性能が向上します。
On(オン)ではハイパースレッディングが有効になります。
メモ: ハイパースレッディングは、お使いのコンピュータではサポートされていない場合があります。
Multiple CPU
Core
(デフォルトは On)
プロセッサで有効になるコアの数(1 個または 2 個)を決めます。 On(オン)に設定すると 2 番目のコアが有効になります。
SpeedStep
(デフォルトは
Off)
コンピュータ内のサポートされているすべてのプロセッサで、Intel®SpeedStep®が有効になります。 この設定により、プロセッサの消費電力と周波数が変わります。
メモ: このオプションは、お使いのコンピュータでは利用できない場合があります。
Virtualization
(デフォルトは
Off)
Intel Virtualization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター(VMM)が利用できるようにするかどうかを指定します。
Limit CPUID
Value
(デフォルトは
プロセッサ標準の CPUID 機能によってサポートされる最大値を制限します。 サポートされる CPUID 機能の最大値が 3 を超えると、一部のオペレーティングシステムはイ
ンストールが正常に完了しません。