内部
1
パラレルコ
ネクタ
プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続します。 USB プリンタをお使いの場
合、USB コネクタに差し込みます。
メモ: 同じアドレスに設定されたパラレルコネクタを持つカードをコンピュータが検出した場合、内
蔵パラレルコネクタは自動的に無効になります。 詳細については、「セットアップユーティリティオ
プション」を参照してください。
2
ライン出力
ヘッドフォン
コネクタ
緑色のライン出力コネクタにヘッドフォンやほとんどのアンプ内蔵型スピーカーを接続します。
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合は、カードのコネクタを使用します。
3
マウスコネ
クタ
標準型の PS/2 マウスをお使いの場合は、緑色のマウスコネクタに差し込みます。 コンピュータお
よび取り付けられているすべてのデバイスの電源を切ってから、マウスをコンピュータに接続しま
す。 USB マウスをお使いの場合は、USB コネクタに差し込みます。
お使いのコンピュータで Microsoft®Windows®XP オペレーティングシステムを実行してい
る場合、必要なマウスドライバはハードドライブにインストール済みです。
4
USB 2.0
コネクタ(3)
フラッシュメモリキー、カメラ、または起動可能な USB デバイスなど、時々接続するデバイスに
は、正面 USB コネクタを使用することをお勧めします。
プリンタやキーボードなど、通常接続したままのデバイスには背面 USB コネクタを使用します。
5
リンク保全
ライト
l 緑色 — 10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。
l 橙色 — 100 Mbps ネットワークとコンピュータが正しく接続されていることを示します。
l 黄色 ―1000Mbps(1 Gbps)のネットワークとコンピュータが正しく接続されているこ
とを示します。
l オフ — ネットワークとの物理的な接続が検知されていません。
6
ネットワーク
アダプタコ
ネクタ
コンピュータをネットワークやブロードバンドデバイスに接続するには、ネットワークケーブルの一
方の端をネットワークジャックやブロードバンドデバイスに接続します。 ネットワークケーブルのも
う一方の端をコンピュータのネットワークアダプタコネクタに接続します。 カチッという音がすれば、
ネットワークケーブルはしっかり接続されています。
メモ: ネットワークコネクタにモデムケーブルを接続しないでください。
追加のネットワークコネクタカードが搭載されたコンピュータで、イントラネットとエクストラネットを
別々にするなど、複数のネットワーク接続を設定する場合は、カードのコネクタとコンピュータ背面
のコネクタを使用します。
ネットワークには、カテゴリ 5 の配線とコネクタを使用することをお勧めします。 カテゴリ 3 の配
線を使用する必要がある場合、信頼性のあるオペレーションを保証するために、ネットワーク速度
を 10 Mbps に設定してください。
7
ネットワーク
動作ライト
黄色のライトは、コンピュータがネットワークデータを送信、または受信している際に点滅します。
ネットワークトラフィックが多い場合、このライトが「点灯」の状態に見えることがあります。
8
USB 2.0
コネクタ(2)
フラッシュメモリキー、カメラ、または起動可能な USB デバイスなど、時々接続するデバイスに
は、正面 USB コネクタを使用することをお勧めします。
プリンタやキーボードなど、通常接続したままのデバイスには背面 USB コネクタを使用します。
9
IEEE
1394 コネ
クタ
IEEE 1394 コネクタは、デジタルビデオカメラや外部ストレージデバイスなどの高速データデバ
イスに使用します。
10
キーボード
コネクタ
標準の PS/2 キーボードをお使いの場合、紫色のキーボードコネクタにキーボードケーブルを差し
込みます。 USB キーボードをお使いの場合は、USB コネクタに差し込みます。
11
ライン入力
コネクタ
青色のライン入力コネクタにカセットプレーヤー、CDプレーヤー、またはVCR(ビデオカセットレコ
ーダー)などの録音 / 再生デバイスを接続します。
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合は、カードのコネクタを使用します。
12
シリアルコ
ネクタ
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続します。 必要に応じて、この
ポートのアドレスはセットアップユーティリティで変更できます(「セットアップユーティリティ」を参
照)。
13
シリアルコ
ネクタ
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続します。 必要に応じて、この
ポートのアドレスはセットアップユーティリティで変更できます(「セットアップユーティリティ」を参
照)。