1. AMW から、ストレージおよびコピーサービス タブを選択します。
2. 名前を変更するコンシステンシーグループを選択してから、コピーサービス → コンシステンシーグルー
プ → 名前の変更 を選択します。
コンシステンシーグループの名前の変更 ウィンドウが表示されます。
3. コンシステンシーグループの新しい名前を入力し、名前の変更 をクリックします。
コンシステンシーグループの削除
コンシステンシーグループを削除するには、コンシステンシーグループの削除 オプションを使用します。
コンシステンシーグループを削除すると、次のアイテムが削除されます。
• コンシステンシーグループのすべての既存のスナップショットイメージ
• コンシステンシーグループのすべての既存のスナップショット仮想ディスク
• コンシステンシーグループ内の各メンバー仮想ディスクのために存在する、すべての関連付けられた
スナップショットイメージ
• コンシステンシーグループ内の各メンバー仮想ディスクのために存在する、すべての関連付けられた
スナップショット仮想ディスク
• コンシステンシーグループ内の各メンバー仮想ディスクのために存在する、すべての関連付けられた
リポジトリ
(選択した場合)
コンシステンシーグループを削除するには、次の手順を実行します。
1. AMW から、ストレージおよびコピーサービス タブを選択します。
2. 削除するコンシステンシーグループを選択してから、コピーサービス → コンシステンシーグループ →
削除 を選択します。
削除の確認 ウィンドウが表示されます。
3.
コンシステンシーグループのために存在する関連付けられたリポジトリを削除する場合、このコンシス
テンシーグループに関連付けられたすべてのリポジトリを削除する を選択します。
4. テキストボックスに yes と入力してから、削除 をクリックしてコンシステンシーグループを削除しま
す。
整合性グループの設定の変更
整合性グループの作成時に設定した自動削除設定および整合性グループリポジトリの設定を変更するには、
整合性グループの設定の変更 オプションを使用します。
• 自動削除設定 — グループ内のスナップショットイメージの合計数を、ユーザー定義の最大数以下に
とどめるために各整合性グループを設定できます。このオプションが有効化されると、システムは新
しいスナップショットが作成されるたびに最も古いスナップショットイメージを自動的に削除し、グ
ループに許可されるスナップショットイメージの最大数に準拠するようにします。
• 整合性グループリポジトリ設定 — 整合性グループメンバーリポジトリの容量が定義した割合に達し
たときに、警告をトリガするタイミングを決定する整合性グループメンバーリポジトリの最大割合を
定義できます。さらに、整合性グループリポジトリが定義した最大容量に達した場合に使用するポリ
シーを指定できます。
– 最も古い整合性イメージを自動的にパージする — 整合性グループで最も古い整合性イメージ
が自動的にパージされます。これにより、整合性グループ内で再利用するためにリポジトリの
予約容量が解放されます。
• ベース仮想ディスクへの書き込みを拒否する — リポジトリが定義された最大割合に達すると、シス
テムはリポジトリアクセスをトリガしたベース仮想ディスクへのすべての I/O 書き込み要求を拒否し
ます。
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