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ダリ仮想ディスクとプライマリ仮想ディスクの役割を交換してから、新しいプライマリ仮想ディスク
で仮想ディスクコピーを実行します。
• 仮想ディスクリモートレプリケーションの同期化中は、プライマリまたはセカンダリのいずれの仮想
ディスクでも仮想ディスクコピーは実行できません。
• プライマリ仮想ディスクよりも容量の小さいセカンダリ仮想ディスクとの間で役割を交換すると、役
割の交換は成功しますが、新しいプライマリ仮想ディスクの使用可能容量は、セカンダリ仮想ディス
クの総容量と等しくなります。
セカンダリ仮想ディスクの昇格とプライマリ仮想ディスクの降格
セカンダリ仮想ディスクをプライマリ仮想ディスクの役割に昇格させる、またはプライマリ仮想ディスクを
セカンダリ仮想ディスクの役割に降格させるには、次の手順を実行します。
1. 変更する仮想ディスクがあるストレージアレイの AMW で、ストレージおよびコピーサービス タブをク
リックします。
2.
変更する仮想ディスクを右クリックします。
– セカンダリ仮想ディスクをプライマリ仮想ディスクの役割に昇格させる場合は、変更 → 役割を
プライマリに変更 を選択します。プライマリへの変更 ダイアログが表示されます。はい をクリ
ックすると、プライマリ仮想ディスクとセカンダリ仮想ディスクの役割が反転します。
– プライマリ仮想ディスクをセカンダリ仮想ディスクの役割に降格させる場合は、変更 役割をセカ
ンダリに変更 を選択します。セカンダリへの変更 ダイアログが表示されます。はいをクリック
すると、プライマリ仮想ディスクとセカンダリ仮想ディスクの役割が反転します。
リモートレプリケーション（レガシー）の一時停止
1. プライマリ仮想ディスクがあるストレージアレイの AMW で、ストレージおよびコピーサービス タブを
選択します。
2.
レプリケーションされたペアのプライマリ仮想ディスクを右クリックし、レプリケーションの一時停止
を選択します。
レプリケーションされたペアの一時停止 ダイアログが表示されます。レプリケーションされたペアの
テーブルに、ローカルおよびリモートストレージアレイ内のレプリケーションされたペアがすべて表示
されます。
3. 停止の対象とするレプリケーションされたペアを 1 つまたは複数選択します。レプリケーションされた
ペアをすべて選択するには、すべて選択 をクリックします。
4. 一時停止 をクリックします。
レプリケーション関係の一時停止 - 確認 というメッセージが表示されます。
5. 確認 テキストボックスに はい と入力し、OK をクリックします。
レプリケーションされたペアの一時停止 - 進捗バーに、一時停止の進捗が表示されます。一時停止され
たプライマリ仮想ディスクが含まれた AMW のプロパティペインでは、レプリケーションステータス が
一時停止 と表示されます。AMW の論理ペインでは、プライマリ仮想ディスクアイコンとセカンダリ仮
想ディスクアイコンの横に、一時停止のアイコンが表示されます。
リモートレプリケーション（レガシー）の再開
1. プライマリ仮想ディスクを含むストレージアレイの AMW で、論理的 タブを選択します。
2.
論理ペインで、レプリケーションされたペアのプライマリ仮想ディスクを右クリックし、レプリケーシ
ョンの再開
を選択します。
レプリケーションされたペアの再開 ダイアログが表示されます。レプリケーションされたペアテーブ
ルには、ローカルおよびリモートストレージアレイで中断されたレプリケーションされたペアが表示さ
れます。
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