アイコン 状態
レプリケーションリポジトリ仮想ディスク
プライマリ仮想ディスク
セカンダリ仮想ディスク
プライマリ仮想ディスク、同期化中
プライマリ仮想ディスク、レプリケーション一時停止
セカンダリ仮想ディスク、レプリケーション一時停止
プライマリ仮想ディスク、非同期
セカンダリ仮想ディスク、通信喪失による非同期
書き込みモードと整合性グループメンバーシップの変更
リモートレプリケーションの書き込みモードは、作成時に選択されます。ただし、書き込み整合性グループ
におけるセカンダリ仮想ディスクのメンバーシップの変更と同様に、リモートレプリケーションの書き込み
モードも後で変更することができます。書き込みモードと書き込み整合性グループの詳細については、オン
ラインヘルプのトピックを参照してください。
書き込みモードと整合性グループメンバーシップを変更するには、次の手順を実行します。
1. プライマリ仮想ディスクを含むストレージアレイの AMW で、ストレージサービスおよびコピーサービ
ス タブを選択します。
2.
オブジェクトツリーで、レプリケーションされたペアのプライマリ仮想ディスクを右クリックします。
3. 変更 → 書き込みモード を選択します。
書き込みモードの変更 ダイアログが表示されます。レプリケーションされたペア テーブルには、ローカ
ルストレージアレイとリモートストレージアレイのレプリケーションされたペアがすべて反映されま
す。
4. 1 つ、または複数のレプリケーションされたペアを選択します。レプリケーションされたペアをすべて
選択するには、すべて選択 をクリックします。
5. 同期化 または 非同期化 書き込みモードを選択します。
6.
レプリケーションされたペアのセカンダリ仮想ディスクを書き込み整合性グループに追加している場合
は、はい を選択して、整合性グループに追加する を選択します。レプリケーションされたペアのセカン
ダリ仮想ディスクを書き込み整合性グループに追加していない場合は、手順 7 に進みます。
7. OK をクリックします。
書き込みモードの変更 ウィンドウが表示されます。
8. 書き込みモードの変更 ウィンドウで、はい をクリックします。
レプリケーションプロパティ セクション(ローカルストレージアレイ用の AMW のプロパティ ペイン)
に次の情報が表示されます。
–
レプリケーションステータスは同期されましたになります。
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